壱岐・威力新会の【会報No.13】を4月6日の新聞折込にて発行いたしました。
今回は壱岐島の皆さまにあてたメッセージ「心をひとつに」です。
壱岐市の皆さまへ
これまで12回に渡り、定期的に会報誌をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
私は当初からこの「10の施策」を掲げて、一つ一つをご説明してまいりました。
私の目的はこの「10の施策」を実現することではありません。
壱岐に住む皆さまが「幸せ」になることこそが私の目的です。
この施策は、皆さまがより幸せになるように、皆さまのご意見をお聞きしながら、常により良いものへと進化させていくことをお約束いたします。
また、私は何でもできる、どんなことでも答えを出せる人間ではありません。
自ら現場に出向くこと、皆さまのお話を聞いて、しっかりとその想いや声を受け止めること、気持ちにやさしく寄り添って、何ができるか一生懸命に考えること。
これからもずっと続けていきます。
この会報誌を読んでいただいた多くの皆さま。
路上で立ち止まって私の話を聞いてくれた皆さま。
畑や車の中から手を振って応援してくれた地域の皆さま。
折り紙で一生懸命作った指輪をくれた小さな女の子。
これまで私に関わってくれた多くの皆さまにたくさんの想いをいただきました。
この壱岐島の未来のために、しっかりとお返ししていくことをお誓いいたします。
「すべては壱岐島で暮らすみんなのために」
私の想いが皆さまに届けば幸いです。
出口 いちろう