皆さま、こんにちは。出口いちろうです。
ここでは私が実現したい10の施策を一つずつ詳しくご紹介させていただきます。
私が実現したい10の施策。
最後の10番目は、これら施策実現のため、「ふるさと納税寄付額20億円にチャレンジします!」
どんなにいい施策を言ったところで、財源がなくては実現不可能です。
私は施策実現のための財源として、ふるさと納税寄付額20億円にチャレンジしようと考えています。
今ふるさと納税の利用者は、全国で5,184万件あり、納税額は9,654億円にのぼります。
壱岐市では本制度の当初、2008年度に年間約1,100万円の寄付がありましたが、2013年度にはたったの277万円でした。
これが職員の頑張りによって、2021年度には3億5900万円、2022年度には2倍以上になる7億3900万円もの寄付があり、今年度はなんと10億円を突破する見込みとなっています。
外郭団体で商売を学んだ職員が奮闘したことにより、奇跡のような寄付額の急増が起きています。
しかし、佐賀県上峰町(人口約9,500人)の寄附額は約100億円、福岡県直方市(人口約)は約90億円です。
壱岐市の20億円チャレンジは、まったくの夢物語ではなく実現可能な金額です。
目標の20億円は、壱岐市の市税とほぼ同額です。
これと同額をふるさと納税で獲得できれば、市内の産品が6億円分売れ、さらに10億円が税収として入ってきます。
私は、ふるさと納税事業を市長の直轄事業として体制を強化し、20億円獲得に向けてチャレンジします。
そして、その財源をもとに更に壱岐市民が幸せになるような事業に積極的に取り組んでまいります。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
もし、ご共感いただけましたら、私の施策を周りの皆さまにぜひ口頭やSNSでお伝えください。皆さまの行動や応援がこの施策を実現へと導いていきます。
「すべては壱岐島で暮らすみんなのために」
皆さまのご意見もお寄せください。
私の施策は皆さまのご意見やアイデアを吸収し、常に進化(アップデート)させていきます。
共に新しい壱岐島を創ってまいりましょう。
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