皆さま、こんにちは。出口いちろうです。
ここでは私が実現したい10の施策を一つずつ詳しくご紹介させていただきます。(その⑩は後日公開予定です。)
私が実現したい10の施策。
九つ目は、「市役所窓口45分延長の改革!市民皆様の利便性向上のため、職員勤務時間を柔軟化し、窓口サービスを拡充します!」
市役所とのかかわりで、市民の方が最も多いのが、住民票などの証明書発行や、納税などのいわゆる「窓口業務」です。
壱岐市役所では平日午前8時30分から午後5時15分までの受け付けとなっていますので、働き世代などは仕事を休んで市役所に行くか、昼休み中に行くしかありません。
また昼休みに行っても市役所の職員も同じく昼休みなので、昼食中であったり休憩したりしていて、そんな中に行くと気まずい雰囲気になることもあります。
これが旧町時代に加えて、壱岐市になっても20年間そのままの状態です。
職員もお客様目線で昼休み中であっても懸命に対応をしていますが、これは少し仕組みを変えることによって利便性が格段に向上します。
私は午後6時までの窓口業務の延長を実施したいと考えています。職員を時差出勤制にして勤務時間を変え、午後6時までの窓口対応を可能にします。
また、昼休みも交代制にすることで、窓口対応時の気まずい雰囲気はなくなります。
たったこれだけのことです。
しかし、今まで実現できていませんでした。このことにより利用者の利便性は格段に向上します。
これを契機として「壱岐市窓口サービス向上委員会」を設立し、現場職員の声や市民からのアイデアも聴きながら、すべての窓口業務の点検を実行したいと考えています。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
もし、ご共感いただけましたら、私の施策を周りの皆さまにぜひ口頭やSNSでお伝えください。皆さまの行動や応援がこの施策を実現へと導いていきます。
「すべては壱岐島で暮らすみんなのために」
皆さまのご意見もお寄せください。
私の施策は皆さまのご意見やアイデアを吸収し、常に進化(アップデート)させていきます。
共に新しい壱岐島を創ってまいりましょう。
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