皆さま、こんにちは。出口いちろうです。
ここでは私が実現したい10の施策を一つずつ詳しくご紹介させていただきます。(その⑧は後日公開予定です。)
私が実現したい10の施策。
七つ目は、「1次産業の担い手を支援し、壱岐牛や壱岐焼酎の販路拡大を目指し、私自身が壱岐産品を日本全国にトップセールスで営業します!」
本市の農業はブランド牛・壱岐牛や農業大賞を受賞したアスパラガス、販売すればほぼ完売するアムスメロンなど、素晴らしい産物がたくさんあります。これは壱岐の農家の頑張りと壱岐市農協の計画的な取り組みの成果であると考えています。
壱岐市農協では、第9次営農振興計画で今後10年間の取り組みを明確にされており、産地強化への取り組みや担い手育成への取り組みなどを定め、販売高58億円から2030年には100億円を目指すとされています。私はこの取り組みを強力にバックアップしたいと考えています。
特にUIターン者への就農支援に係るJA壱岐市担い手サポートセンターへの支援等を強化し、就農人口増に向けた取り組みを応援したいと考えています。
また、壱岐の牛への支援です。壱岐の牛は壱岐の大地で育った牧草を食べ、糞はアスパラガスなどの肥料となります。循環型農業のかなめになっていて、将来に渡って壱岐の豊な農地を継承していくためには壱岐の牛はなくすことのできない、重要な産業です。
しかし近年、飼料の高騰や販売価格の低調などで農家経営は非常に厳しい状況にあります。このような時、しっかりと支えるのが行政の役割だと思っています。飼料については引き続き補助を出し、壱岐の牛が一円でも高値取引になるよう私自身が営業に出向きます。
そして、壱岐焼酎です。壱岐焼酎は言うまでもなく壱岐が世界に誇る産品ですが、私は世界的にもっと評価されていいと強く思っています。
近年では蔵元の懸命な努力により、様々なテイストの焼酎が造られていて、本当に美味しい。
これまで私は商社や物産展などで蔵元の方々と一緒になって壱岐焼酎を営業してきました。【朝日新聞デジタル】壱岐を売り込め情熱の行脚 にも10年前の私の営業活動の様子が掲載されております。
このように壱岐の重要産業振興のため、私自身が全国に営業に出向きます!
皆さんとともに汗をかき、この島を盛り上げていきたいと強く思っています。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
もし、ご共感いただけましたら、私の施策を周りの皆さまにぜひ口頭やSNSでお伝えください。皆さまの行動や応援がこの施策を実現へと導いていきます。
「すべては壱岐島で暮らすみんなのために」
皆さまのご意見もお寄せください。
私の施策は皆さまのご意見やアイデアを吸収し、常に進化(アップデート)させていきます。
共に新しい壱岐島を創ってまいりましょう。
ぜひ「出口いちろう」の応援よろしくお願いいたします!
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