皆さま、こんにちは。出口いちろうです。
ここでは私が実現したい10の施策を一つずつ詳しくご紹介させていただきます。(その③は後日公開予定です。)
私が実現したい10の施策。
二つ目は、「島の子どもは宝!『生まれてくれてありがとう』出産・子育て支援事業の拡充」です。
日本三大家具のひとつ旭川家具の産地である東川町は、隣接する大都市・旭川市が人口減少を続けているにも関わらず人口が増え続けている素晴らしい町です。
この町では生まれた子どもに手作りの椅子を手渡す「君の椅子事業」に取り組んでいます。
「生まれてくれてありがとう。君の居場所はここにあるからね。」
そんな想いを込めて、町長自らがご家庭に手作りの椅子を手渡しています。
椅子は丁寧に扱えば100年もつといわれていて、この椅子は人とともに歳を重ねて、やがて家族の宝物になるということです。
これをもらった本人は、きっといつになっても生まれた時の両親の喜びや町の人の想いを思い出すと思っています。
壱岐市でも「壱岐市出産・子育て応援事業」等の様々な子育て支援が行われていますが、私はこれをさらに拡充したいと考えています。
壱岐の子どもたちに将来にわたって生まれた時の両親の喜びや島のみんなの想いが伝われば、きっと健やかに立派に育ってくれるものと考えています。
島の子どもは宝です。
島の未来です。
私は壱岐市の出産・子育て支援を様々な形でさらに拡充したいと考えております。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
もし、ご共感いただけましたら、私の施策を周りの皆さまにぜひ口頭やSNSでお伝えください。皆さまの行動や応援がこの施策を実現へと導いていきます。
「すべては壱岐島で暮らすみんなのために」
皆さまのご意見もお寄せください。
私の施策は皆さまのご意見やアイデアを吸収し、常に進化(アップデート)させていきます。
共に新しい壱岐島を創ってまいりましょう。
ぜひ「出口いちろう」の応援よろしくお願いいたします!
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