皆さま、こんにちは。出口いちろうです。
ここでは私が実現したい10の施策を一つずつ詳しくご紹介させていただきます。(その②は後日公開予定です。)
私が実現したい10の施策。
まず、一つ目は「2025年春、壱岐の子どもたちの給食費の完全無料」です。
私が生まれた昭和50年代、壱岐市内の出生数は年間500人を超えていました。
それが今では200名を切り、令和4年の出生数はわずか107名にまで減少しています。
現在の壱岐市の人口は約24,000人で、そのうち65歳以上の人口が約9,600人でおよそ40%、18歳以下の人口が約3,800人でおよそ16%です。
言うまでもなく、これからの壱岐市を支えるのはこの子どもたちです。
壱岐の「宝」と言っても全く過言ではありません。
壱岐市では、物価高騰で本来値上がりするはずの給食費を毎月小学生2,000円、中学生2,500円まで助成していますが、私は2025年春に壱岐の子どもたちの給食費を完全無料にしたいと思っています。
現在、給食費の予算額は約1億2千万円で、そのうち市が7千万円を助成し、残り5千万円を保護者様が負担していますが、これを壱岐市が負担することによって保護者の負担を「ゼロ」にします。
子育て世代の若い保護者にとって、毎月の支払い額は低ければ低いほど生活にゆとりができます。
離島での子育ては、部活動の遠征費等も含めて決して安くありません。
少しでも負担を減らすことによって、第二子・三子の計画ができるかもしれません。
給食費を無料にする。
たったそれだけのことかと思われるかもしれませんが、これは壱岐島の未来を、「壱岐島の宝」を壱岐島の大人全体で守るという「覚悟」だと思っています。
壱岐の大人が支払う税金で壱岐の子どもたちが健やかに成長するための資金を負担するということは「覚悟」であり、「誇り」であると思います。
私は、2025年春、壱岐の子どもたちの給食費を完全無料にしたいと考えています。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
もし、ご共感いただけましたら、私の施策を周りの皆さまにぜひ口頭やSNSでお伝えください。皆さまの行動や応援がこの施策を実現へと導いていきます。
「すべては壱岐島で暮らすみんなのために」
皆さまのご意見もお寄せください。
私の施策は皆さまのご意見やアイデアを吸収し、常に進化(アップデート)させていきます。
共に新しい壱岐島を創ってまいりましょう。
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